アメリカ交流訪問者ビザ Jビザ 申請の為に必要書類、及びお手続き内容一覧
アメリカ交流訪問者ビザ J VISA 申請の為に必要書類、及びお手続き内容一覧
英語で作成されていない書類は英訳の手配が必要となります。
日本語と英語両方に精通している方であればどなたが英訳書類を作成頂いていも構いません。
英訳書類には英訳者の名前及びサインが明記されていなければなりません。
英訳出来る方が身近にいない場合には、インターネットなどで翻訳業者または翻訳家をお探しいただき英語訳手配をお願いいたします。
- 有効なパスポート
過去10年間に発行された既に失効しているパスポートがもしあれば、それも一緒に提出いただきます。郵送申請に該当される方で古いパスポートにアメリカビザが交付されていない場合には、失効したパスポート原本は提出せずに代わりにコピーを1部用意の上提出をしてください。コピーする箇所は氏名、生年月日、パスポート番号、顔写真のある見開きページとなります。
- デジタル画像
アメリカ大使館(総領事館)宛てにDS-160オンラインビザ申請書をオンラインで提出する際に、顔写真のデジタル画像が必要となります。
プロの写真屋さんでアメリカビザ申請用写真規定を満たしたデジタル画像をご用意いただきましたら、それを当センター宛てにご提出ください。提出方法は、お客様に作成いただきます『オンライン質問書』にあります添付機能を使ってご提出いただきます。提出方法が分からない場合には電子メールに添付いただきご提出頂いても構いません。
なお、普段メガネを着用されておられる方は、メガネを必ず外して撮影したものをご用意ください。メガネを着用したまま撮影されたものはアメリカビザ申請のために使用いただけません。
当センターにてオンラインビザ申請書を代理作成時にご提出いただきましたデジタル画像を大使館(総領事館)へ一緒に提出させていただきます。
- プリントされたカラー証明写真
上記でご用意いただきましたデジタル画像をプリントしたカラー写真1枚。サイズは5㎝ ✕5㎝。
アメリカビザ申請用写真規定を参照の上、規定にあった写真をご用意ください。
写真の規定が厳しく設定されております。ご用意いただいている写真がきちんと規定を満たしているかよくご確認をお願いいたします。規定を満たしていないと面接時に却下される場合もあります。
- プログラム主催者発行の DS-2019 許可証
ご家族が J-2 ビザを申請する場合は、ご家族一人一人に対して J-2ビザ申請用のDS-2019 が発行されていなければなりません。
所定箇所にきちんとサインがされているかご確認ください。
トレーニー(Trainee)またはインターン(Intern program visa applicant)のプログラム参加者で、DS-2019 が2007年7月19日以降に発行されている場合は、受入れ機関によって署名された DS-7002 のコピーも必要となりますので入手してください。
DS-2019サンプルはこちら
- 英文残高証明書原本とそのコピー1部
米国での全ての滞在期間分のプログラム参加費用及び生活費を所持していることを立証いただくために、資金負担者名義の英文残高証明書を金融機関より入手してください。DS-2019の5番During the period covered by this form, the total estimated financial support (in U.S.$) is to be provided to the exchange visitor by: に記載されている金額以上の資金を所持している証明が必要となります。
もしプログラム参加費・生活費・渡航費用をお勤め先または米国受入れ先機関等が負担する場合には、資金負担(援助)をする該当機関が発行した英文費用負担証明書を発行いただいてください。もしプログラム参加にあたり日本の職場を休職し、米国での滞在を終え日本へ帰国した際に現職への復帰(復職)が保証されている場合には、その旨も英文費用負担証明書に必ず明記いただいてください。
プログラム参加費・生活費・渡航費用をビザ申請者以外の個人(例:親など)が負担する場合、下記1.2にある2点の書類の提出も追加で必要となります。
- 米国でJ-1の研究者(Research Scholar)プログラムに参加する医師または医学部卒の方は、患者との接触に関する「5つのポイントが網羅されたレター」下記5つのポイントが網羅された英文レターをプログラムスポンサーから入手してください。
A letter from the dean of the accredited U.S. medical school or their designee certifying the following five points.
9 FAM 402.5-6(E)(1) (U) Noncitizen Physician: (1) (U) The program is predominantly involved with observation, consultation, teaching, or research;
(2) (U) Any incidental patient contact will be under the direct supervision of a U.S. citizen or LPR physician who is licensed to practice medicine in the State in which the activity is taking place;
(3) (U) The foreign national physician will not be given final responsibility for the diagnosis and treatment of patients;
(4) (U) Any activities will conform fully with the State licensing requirements and regulations for medical and health care professionals in the State in which the program is being pursued; and
(5) (U) Any experience gained will not be credited towards any clinical requirements for medical specialty board certification. In such cases, the program sponsor’s letter of designation will explicitly authorize the sponsor to issue Form DS-2019 using the Research Scholar category. The duration of participation as a Research Scholar is limited to 5 years unless the Department approves a program extension for a G-7-sponsored exchange visitor.
このレターまたはステートメントは、認定された米国の医学部(例えば、米国の大学、大学病院、公衆衛生学部、その他の公衆衛生機関など)の学部長またはその被指名人の署名が必要です。
- 日本国籍者以外で科学(化学)技術関連プログラムに出席する方
大使館指定書式を使って作成された完全な英文履歴書、すべての出版物のリスト(a list of published work. 該当者のみ提出用)、米国での受け入れ先機関または学校からの許可通知・手紙の提出が必要となります。
- 戸籍謄本1通とその英訳1部
ビザ申請に家族を含める場合、または後日交流訪問者ビザの家族としてJ-2ビザを申請される場合にご用意いただきます。単独渡航の場合には必要ありません。
既に交流訪問者ビザ(J-1ビザ)を取得しアメリカ国内に滞在している家族に合流する目的でビザ申請をされる方は、アメリカにいるJ-1ビザ所持者のご家族のパスポートコピー(氏名、生年月日、パスポート番号、顔写真のある見開きページ)、ビザのコピー1部、J-1ビザ所持者のDS-2019のコピーも必要となりますので、入手手配をお願いいたします。
- 無色透明のクリアファイル1部
文房具店や100円ショップなどで購入してください。
ビザ申請書類を面接時に持参する際に書類全てを指定された通りに順番に入れて面接時に持参いただきます。
札幌・福岡総領事館でビザ申請される方は、必要書類を全てこのクリアファイルに入れて指定住所宛てに郵送いただきます。パスポート原本、過去10年以内に発行されたパスポート、外国人の方は在留カードのコピーは郵送せず、面接当日にご自身にて持参の上面接を受けていただきます。
ご家族も同時にビザ申請される場合でも、お一人につき1つのクリアファイルが必要となります。ビザ申請者別にビザ申請書類をクリアファイルに入れ、領事面接時にご持参いただきます。郵送申請に該当する場合には1つのクリアファイルに全員分の書類を入れて大使館(総領事館)指定住所へ発送いただけます。
- 裁判記録や警察証明書
これまでに逮捕歴や犯罪歴のある方のみ必要となります。該当される方は別途お問い合わせください。
- オンライン質問書の作成
オンライン質問書の作成を行ってください。
- アメリカ大使館へ支払うビザ申請料金を当センターへお振込み
アメリカ大使館(総領事館)へ支払うビザ申請料金は当センターにて代理支払いさせていただきます。該当料金は追ってご案内させていただきます。
アメリカ大使館(総領事館)へ支払うビザ申請料金はご家族を含めてお一人ずつ個別のお支払いが必要となります。
お振込み手続き方法及びお振込み手続きのタイミングは追ってご案内させていただきます。
- SEVIS費用支払い確認書(J-1ビザ申請者のみ支払いが必要。J-2家族ビザ申請者は支払い不要。
SEVIS費用の支払いを当センターにて代行させていただきます。追って当センター指定の銀行口座宛てに日本円建てでお振込みを行っていただきます。該当金額及び振込み先銀行口座の詳細は追ってご案内させていただきます。
該当金額は下記の通りとなります。- J-1ビザ申請者はU$220。但し特定の短期交流訪問者プログラム(オペアプログラム、夏期就労・旅行プログラム、キャンプカウンセラー等)に参加する場合はU$35
- J-2ビザ申請をされるご家族はSEVIS費用の支払いは不要です。
代理支払い完了後に当センターより SEVIS費用支払い確認書を電子メールでお送りします。それを領事面接時に大使館(総領事館)へ持参いただきご提出いただきます。
SEVIS費用支払い確認書サンプルはこちら
- 面接予約確認書(郵送申請に該当する方は郵送・更新申請確認書)
面接予約を当センターにて取得させていただきましたら、面接予約確認書(郵送申請に該当する方は郵送・更新申請確認書)を電子メールでお送りいたしますので、それを各自で印刷の上、面接が必要な方は大使館・総領事館での面接時にご持参いただきます。郵送申請に該当する方はその他必要書類とともに指定住所宛てにご自身で用意いただいたレターパックプラスに全ての書類を入れ発送していただきます。
13歳以下のお子様は面接が免除されております。親御様がビザ申請を一緒にされる場合には、親御様がまとめてお子様のビザ申請書類を持参の上、領事面接を受けていただくこととなります。
13歳以下のお子様が単独でビザ申請をされる場合には、郵送にてビザ申請書類を大使館・総領事館へご提出いただくこととなります。
面接予約確認書サンプルはこちら
- DS-160確認ページ
当センターにて大使館指定のオンラインビザ申請書 DS-160 を代理作成させていただきました後に、その確認ページを電子メールでお送りいたしますので、それをご提出いただきます。
DS-160確認書サンプルはこちら
- 日本国籍以外のお客様
下記も必要となります。- 日本帰国時まで有効な在留カードのコピー: 両面をコピーしたものをご用意ください。
- 家族のパスポート: 同行するか否かにかかわらず、また家族がビザ申請をしない場合も提出いただきます(日本で同居している家族のパスポートのみ必要となります)。
- 婚姻の証明: (該当者のみ) : 戸籍謄本(全部事項証明書)やその他公的機関発行の婚姻・離婚証明書等
- 国籍によっては、ビザ発行料金や追加書類が必要となる場合もあります。日本国籍以外のお客様はその都度お問い合わせください。
上記以外で追加書類の請求を受けたりする場合もございます。その際には速やかにご対応いただきますようご協力お願いいたします。