アメリカ交換訪問者ビザ (Jビザ)の領事面接時に持参いただく書類のご案内
アメリカビザ 領事面接時に持参いただく書類一覧
上記以外で追加書類の請求を受けたりする場合もございます。その際には速やかにご対応いただきますようご協力お願いいたします。
上記書類の提出方法はこちらのページでご確認ください。
英語で作成されていない書類は英訳の手配が必要となります。英訳はインターネットなどで翻訳会社をお探しいただきご利用ください。
- 有効なパスポート
過去10年間に発行された既に失効しているパスポートがあれば、それも提出が必要となります。アメリカビザを過去に取得している場合にはそのビザが貼られパスポートを全ての提出も必要となります。
顔写真のあるページを開いてクリアファイルに入れてください。 - DS-160確認ページ
当センターより電子メールの添付書類でお送りした書類です。
DS-160確認書サンプルはこちら - カラー写真1枚
サイズは5㎝ ✕5㎝。
アメリカビザ申請用写真規定を参照の上、規定にあった写真をご用意ください。
写真の規定が厳しく設定されております。ご用意いただいている写真がきちんと規定を満たしているかよくご確認をお願いいたします。規定を満たしていないと面接時に却下される場合もあります。
写真はDS-160確認ページの左上指定箇所に顔にセロテープがかからないよう留めてください。 - プログラム主催者発行のDS-2019 許可証
DS-2019の一番したにある Signature of applicant の箇所にパスポートと同じサインをし、Place にはサインをした場所をローマ字で記入し、Date のところには、月、日、年の順に数字で記入をしてください。
トレーニー(Trainee)またはインターン(Intern program visa applicant)のプログラム参加者で、DS-2019 が2007年7月19日以降に発行されている場合は、受入れ機関によって署名された DS-7002 のコピーも必要となりますので入手してください。
ご家族がJ-2ビザを申請する場合は、ご家族一人一人に対して DS-2019 が発行されていなければなりません。
DS-2019サンプルはこちら - 財政証明
米国での全ての滞在期間分のプログラム参加費及び生活費を所持していることを立証いただくために、資金負担者名義の英文残高証明書を金融機関より入手してください。
もしプログラム参加費・学費・生活費・渡航費用等を日本側のお勤め先または米国受入れ先等が負担する場合には、費用負担する機関発行の英文費用負担証明書を残高証明書の代わりにご提出いただきます。もし米国渡航のために日本の職場を休職し、米国での滞在を終え日本へ帰国した際に現職への復帰(復職)が保証されている場合には、その旨も英文費用負担証明書に明記いただいてください。
プログラム参加費・学費・生活費・渡航費用をビザ申請者様以外の第3者の個人が費用負担する場合、下記①②にある2点の書類の提出も追加で必要となります。
- ビザ申請者と費用負担者との関係を証明する書類
(例)ご家族が費用負担する場合には、家族関係を証明する書類として戸籍謄本1部とその英訳をご用意ください。 - 費用負担者が個人の場合、その方の直近の納税証明書
(例)会社勤めの場合には源泉徴収票、自営業の場合には役所で発行いただける所得額証明書をご用意ください。
- ビザ申請者と費用負担者との関係を証明する書類
- 米国でJ-1の研究者(Research Scholar)プログラムに参加する医師または医学部卒の方は、患者との接触に関する「5つのポイントが網羅されたレター」下記5つのポイントが網羅された英文レターをプログラムスポンサーから入手してください。
A letter from the dean of the accredited U.S. medical school or their designee certifying the following five points.
9 FAM 402.5-6(E)(1) (U) Noncitizen Physician:
(1) (U) The program is predominantly involved with observation, consultation, teaching, or research;
(2) (U) Any incidental patient contact will be under the direct supervision of a U.S. citizen or LPR physician who is licensed to practice medicine in the State in which the activity is taking place;
(3) (U) The foreign national physician will not be given final responsibility for the diagnosis and treatment of patients;
(4) (U) Any activities will conform fully with the State licensing requirements and regulations for medical and health care professionals in the State in which the program is being pursued; and
(5) (U) Any experience gained will not be credited towards any clinical requirements for medical specialty board certification. In such cases, the program sponsor’s letter of designation will explicitly authorize the sponsor to issue Form DS-2019 using the Research Scholar category. The duration of participation as a Research Scholar is limited to 5 years unless the Department approves a program extension for a G-7-sponsored exchange visitor.
このレターまたはステートメントは、認定された米国の医学部(例えば、米国の大学、大学病院、公衆衛生学部、その他の公衆衛生機関など)の学部長またはその被指名人の署名が必要です。 - 日本国籍以外で科学(化学)技術関連プログラムに出席する方
大使館指定書式を使って作成された完全な英文履歴書、すべての出版物のリスト(a list of published work. 該当者のみ提出用)、米国での受け入れ先機関または学校からの許可通知・手紙の提出が必要となります。 - 戸籍謄本1通とその英訳1部
ビザ申請にご家族を含める場合、または後日交流訪問者ビザの家族としてビザ申請される場合にご用意いただきます。単独渡航の場合には必要ありません。家族を含める場合、またJ-1ビザの配偶者、子供としてビザ申請をする場合に必要となります。
既に家族が交流訪問者ビザ所持者(J1)としてアメリカに滞在されている場合には、その該当ご家族のDS-2019のコピー1部とJビザシールのコピー1部をそれぞれアメリカに居る家族より入手いただき、面接時にご提出いただきます。 - 無色透明のクリアファイル1部(お一人につき1部用意)
文房具店や100円ショップなどで購入してください。
ビザ申請書類を面接時に持参する際に書類全てを指定された通りに順番に入れて面接時に持参いただきます。
札幌総領事館でビザ申請される方は、必要書類を全てこのクリアファイルに入れて指定住所宛てに郵送いただきます。
ビザ申請される方個々にクリアファイルをご用意ください。 - 裁判記録や警察証明書
これまでに逮捕歴や犯罪歴のある方のみ必要となります。該当される方は別途はお問い合わせください。 - SEVIS費用支払い確認書(領収書)(但しJ-2ビザを申請する同行家族様はSEVIS費用の支払いが不要なためこちらの書類も不要です)
SEVIS費用の支払いを当センターにて代行させていただきました場合には、当センターより電子メールの添付書類でSEVIS費用支払い確認書(領収書)をお送りしておりますのでそれを印刷いただきご提出いただきます。
お客様ご自身または現地受け入れ先が支払い手配をされている場合には、ご自身でSEVIS費用支払い確認書を印刷の上、面接時に大使館(総領事館)へ提出してください。
SEVIS費用支払確認書サンプルはこちら - 面接予約確認書
当センターより電子メールの添付書類にして面接予約確認書をお送りしております。印刷いただき大使館・総領事館での面接時に持参いただきます。
ご家族を含めてビザ申請をする場合でも、面接予約確認書はお一人様ずつ個別に印刷したものを各自用として用意いただいた透明のクリアファイルに入れて面接時に大使館(総領事館)へ提出をしてください。
13歳以下のお子様は面接が免除されております。親御様がビザ申請を一緒にされる場合には、親御様がまとめてお子様のビザ申請書類を別々のクリアファイルに入れて領事面接時にご提出ください。
13歳以下のお子様が単独でビザ申請をされる場合には、郵送にてビザ申請書類を大使館・総領事館へご提出いただくこととなります。後日大使館(総領事館)判断で、親が面接のため大使館(総領事館)へ出頭するよう指示されることもございます。
面接予約確認書サンプルはこちら - その他書類
当センターより別途ご用意いただく書類の案内を受けていらっしゃる場合にはそれら書類のご提出もお願いいたします。 - 日本国籍以外のお客様
下記も必要となります。
- 有効な日本の再入国許可証:事前入手が必要となる方は法務省入国管理局で入手してください。
- 在留カードのコピー:在留カードの両面をコピーしたものをご用意ください。
- 家族のパスポート:同行するか否かにかかわらず、また家族がビザ申請をしない場合も提出してください(日本で同居している家族のパスポートのみ)。
- 婚姻の証明(該当者のみ):戸籍謄本、婚姻・離婚証明等
- 国籍によっては、ビザ発行料金や追加書類が必要となる場合もあります。日本国籍以外のお客様はその都度お問い合わせください。
上記以外で追加書類の請求を受けたりする場合もございます。その際には速やかにご対応いただきますようご協力お願いいたします。
上記書類の提出方法はこちらのページでご確認ください。