研究目的で渡航する際に申請いただく Subclass 408 Temporary Activity visa 申請代行サポート
代行料金: 55,000円
お客様の研究活動目的での Subclass 408 Temporary Activity visa 申請代行サポートは、オーストラリア大使館で Visiting Academic Visa の審査発給責任者をしておりました、元オーストラリア大使館ビザ査証課マネジャーが運営する当eVisaセンターへ是非おまかせください!!
実際に客員教員のビザ発給可否決定をオーストラリア大使館の審査担当責任者として行なっていた元オーストラリア大使館ビザ課マネージャーとしての経験を活かしてお客様のビザ申請サポートを全力でサポートさせていただいております。
研究目的でオーストラリアへ渡航する際に申請いただく Subclass 408 Temporary Activity visa とは
研究目的でオーストラリアへ入国を希望するお客様へ重要なお知らせ
2016年11月18日いっぱいで Subclass 402 Training and Research visa Research stream の新規受け付けが停止され、 研究目的で渡航される方は、新たに新設された Subclass 408 Temporary Activity visa の申請を行っていただくことになりました。
Subclass 408 Temporary Activity visa とは、
オーストラリアにある高等教育機関または研究機関により招聘(スポンサー)され、その機関にて研究プロジェクトに参加される、もしくはその研究を観察をする目的でオーストラリアへ入国を希望されるSenior academic title保持者(または元保持者)に対して発給されるオーストラリア一時居住ビザの1種。
修士・博士課程で研究活動をしている学生で、そのコース履修の課程でオーストラリアの高等教育機関または研究機関での研究活動が必須となる学生の方も申請可能。(卒業1年以内の元学生も申請可能)
オーストラリアでの研究滞在期間中は現地オーストラリア高等教育機関・研究機関より給与・奨学金・手当の支給を受けない無給での研究活動を行うことが求められております。
Subclass 408 Temporary Activity visa 申請はオンライン上で行うことになります。(郵送申請不可)
職業訓練・トレーニングを受ける目的で渡航される方のビザ申請は Subclass 407 training visa の申請が必要となります。
Subclass 408 Temporary Activity visa メニューに戻る
研究目的でオーストラリアへ渡航する方に申請いただく Subclass 408 Temporary Activity visa 申請代行サポートのお申込み対象者
- オーストラリア移民局よりSponsorshipの許可を既に得ている(または現在申請中)の研究機関または高等教育機関に招聘(スポンサー)され、無給で研究活動または研究観察を行う現職または前職で高等教育機関または研究機関にて下記アカデミックタイトルのいずれかを所持し、その専門分野で重大な成果をあげられている学者の方(査読付き学術発表を著名なジャーナルなどへの寄稿実績がある方)でオーストラリアの高等教育機関または研究所にて共同研究を行う方。個人の研究を個人的に行う方はこのビザ申請は行えません。
- professor, including emeritus, adjunct etc professorships
- assistant/associate professor
- senior lecturer
- lecturer or
- the equivalent of any such senior rank as an academic at a tertiary or research institution.
- 現在オーストラリア以外の国にある高等教育機関で研究活動を行っている修士課程または博士課程の学生で、オーストラリアの高等教育機関または研究機関での研究活動が現在在籍する日本の修士課程または博士課程のカリキュラム上で必須(Course requirement)で研究活動を無給で希望する方。学校を卒業して1年以内の元学生も申請可能。オーストラリアで研究活動を行う高等教育機関・研究機関はオーストラリア移民局より Sponsorship の許可を既に得ていること。(または現在申請中であること)。滞在が3ヶ月未満に限り、現地受け入れ先機関はSpoonsorshipの許可取得は不要
- 注意:メルボルン大学、グリディフ大学、ニューサウスウェールズ大学で研究活動を行う方のビザ申請サポートは行えません。大学が指定する移民弁護士を使ってビザ申請を行なっていただかないとならないためです。
Subclass 408 Temporary Activity visa を申請し、研究活動をご予定の方に対し移民局では最大で2年間までオーストラリアに滞在いただけるビザを発給しております。(スポンサー機関が2年間より短い期限での受け入れ表明をしている場合にはその受け入れ期限満了日までとなる)
上記のうち何点かの条件を満たすことが出来ないお客様は個別にお問い合わせ・ご相談ください。
職業訓練・トレーニングを受ける目的で渡航される方のビザ申請はSubclass 407 training visaの申請が必要となります。
Subclass 408 Temporary Activity visa メニューに戻る
Subclass 408 Temporary Activity visa 申請にかかる一般的な日数
50%の申請が15日、90%の申請が71日で審査処理されていると移民局が案内しております。
(この期間には現地受け入れ先が移民局に対して事前に行うスポンサーシップ申請の審査期間は含まれておりません。)
場合によっては更なる時間がかかる場合もありますし、案内されている日数より早く審査処理されることもあります。いずれにせよ時間に余裕を持ってお申込みされることをお勧めいたします。
※航空券等の手配はビザが発給されたことを確認してから手配いただきますようお願いいたします。ビザ申請者の出発日を考慮して移民局はビザ発給のための審査は行なっておりません。また当方から移民局へプッシュをかけることもできません。
Subclass 408 Temporary Activity visa メニューに戻る
Subclass 408 Temporary Activity visa の申請代行サポート料金/お支払い方法
お一人様1回の代行につき55,000円となります。
この料金にはオーストラリア移民局へ支払うビザ申請料金は含まれておりません。実費を別途お支払いいただきます。
ビザ代行料金に含まれるサービス内容はこちらをご参照ください。
ご家族をビザ申請に含めて申請をご希望の場合には、家族用ビザ代行申込みページから家族用のビザ代行へお申込みください。
Subclass 408 Temporary Activity visa メニューに戻る
研究目的でオーストラリアへ渡航する方に申請いただく Subclass 408 Temporary Activity visa 申請代行サポートの流れ
まずはこのページ上部にある「お申込手続きに進む」をクリックの上、お申し込みの流れに沿って行なって下さい。
配偶者や18歳未満のお子様をビザ申請に含める場合には、お一人様につき16,500円(税別)の申請サポート料金が生じます。
お申込手続き完了と同時に「お申込確認メール」が自動返信されます。速やかに内容をご確認の上、次のステップへお進み下さい。
パスポート番号等をお知らせいただく際に、日本語で作成していただくのがオンライン質問書です。
オンライン質問書の作成方法のご案内は、お申し込み時に自動送信しております「お申込み確認メール」の中でご案内しております。ご家族単位で1回オンライン質問書を作成いただきます。
必要書類のご案内はStep2にある「オンライン質問書」を受け取り、代行料金全額の入金確認後に、ビザ申請のためにご用意いただく必要書類のご案内を電子メール(PDF)で送信させていただきます。
お客様各自で必要書類の入手手配を行なっていただきます。ご用意いただいた書類は特段指定がない限り全てPDF形式でカラースキャンをしていただき、電子メールの添付書類にして当センターへご提出いただきます。PDFのサイズが5MBを超えたものや、暗号化(encrypted)されたスキャン書類は移民局へ提出することができません。
ご用意いただいた必要書類全てを当センターへ電子メールの添付書類にしてご提出いただき、書類の内容に不備がないことを当センターにて確認し、移民局へ支払うビザ申請料金日本円建て実費をお客様よりお預かりした後に、ビザの代理申請をオンライン上で実施させていただきます。
ビザ代理申請を行なった日からビザ発給可否結果がでるまで上記Subclass 408 Temporary Activity visa 申請にかかる一般的な日数でご案内している通りかかっております。場合によっては更なる時間がかかる場合もあります。時間に余裕を持ってお申込みされることをお勧めいたします。
※航空券等の手配はビザが発給されたことを確認してから手配いただきますようお願いいたします。
ビザが許可されましたら、あとはご出発するのみとなります。
オーストラリア移民局交付のビザ発給通知書(VISA GRANT NOTIFICATION)を印刷したものを、携帯の上ご渡航いただきます。
場合によってはビザ申請が不許可となる場合もございます。
Subclass 408 Temporary Activity visa メニューに戻る
Subclass 408 Temporary Activity visa 申請サポートへのお申込みタイミング
オーストラリア入国日の8ヵ月前よりお申込み可能。
時間に十分余裕を持ってビザ代行にお申込みくださいませ。
Subclass 408 Temporary Activity visa メニューに戻る
Subclass 408 Temporary Activity visa 申請のためにご用意いただく必要書類
ビザ申請のためにご用意いただきます必要書類のご案内は有料サポートの範疇となっております。
ビザ申請代行サポート料金全額のお支払いをいただき、 お申し込み手続き後にお客様に作成いただきます「オンライン質問書」を当センターにて受け取り、その内容を精査させていただいた後に、 ご用意いただきます必要書類のご案内をさせていただきます。
ご用意いただいた必要書類は全てカラースキャナーで鮮明にPDF 形式で読み取っていただいたものを電子メールの添付書類にして当センターへご提出いただくことになります。書類は種類毎にPDF形式で5MBを超えないよう保存いただきます。また暗号化(encrypted)された書類は移民局へは提出することができませんのでご注意ください。
Subclass 408 Temporary Activity visa メニューに戻る
Subclass 408 Temporary Activity visa の条件
オーストラリアビザの条件は数字4ケタで管理されております。
ビザの条件は個々の状況により異なった条件で許可される場合もあります。下記はあくまで参考情報としてご利用くださいませ。
実際のビザ条件は、ビザが発給された後に詳細をご案内させていただいております。
- 8107 受け入れ先高等教育機関・研究機関(スポンサー)を変えたり、ビザが許可されたポジションに関連のない研究・仕事に従事したり、第3者または自己利益のために本来許可された研究活動以外の活動に従事してはならない。
- 8303 オーストラリアコミュニティーまたはオーストラリアコミュニティーのグループに危害が加わるような破壊的活動や暴力脅威危害活動に関与してはならない。
- 8501 オーストラリアの全滞在期間中、健康保険に継続加入すること
- 8516 ビザ発給規定を満たし続けること
- 数次入国が可能なマルチプルビザ
- 滞在可能期間:最大2年間。但しスポンサー機関が2年間より短い期限での受け入れ表明をしている場合にはその受け入れ期限満了日までとなる。
Subclass 408 Temporary Activity visa メニューに戻る
Facebookコメント